食べる
丹那盆地の山々に囲まれながら、
ゆっくりとお食事を。
丹那ならではの乳製品。そしてオラッチェ農場で育った新鮮野菜をふんだんに使ったメニュー。
オラッチェ内で造るビール・チーズ・バター。手ぶらでBBQもできます。
あたたかい雰囲気のレストランレストランオラッチェ
オラッチェの奥にあるレンガ造りのバーン風の建物が「レストランオラッチェ」。オラッチェでしか食べられないメニューをそろえてお待ちしております。ワンちゃんと一緒にお食事ができるガーデンカフェテラスもございます。
緑いっぱいの景色に囲まれてゆったりとランチタイムはいかがですか?
団体のご予約やご法要なども承ります。貸切営業の日もございますので、お気軽にお問い合わせください。
- 営業時間
- 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
- 営業日
- 土日祝日のみ
- 席数
- 120席(席数を減らして営業中)
手ぶらで楽しめる♪BBQ-バーべキュー-
お天気のいい日は、丹那盆地の山を眺めながらBBQをお楽しみいただけます。屋根付きの屋外施設なので、雨が降っても安心です。3日前までにご予約ください。
- 営業時間
- 11:00~15:00
- 営業日
- オラッチェ営業日ならいつでも(3日前までに要予約)
- 席数
- 24テーブル(最大96席)
- お支払方法
- 現金のみ
※ゴールデンウイークや夏休み等の繁忙期は、スタート時間~1時間30分でお席を空けていただく場合もございます。
BBQ 1,980円(税込)
- 豚ロース50g
- 豚肩ロース70g
- 牛カルビ50g
- ソーセージ2本
- 季節の野菜
- 焼きおにぎり2個
少なめBBQ 1,650円(税込)
- ※小学生以下のみご注文いただけます
オラッチェ醸造の生・地ビール風の谷のビール
風の谷ビールは、オラッチェ敷地内の醸造所で
作られているオーガニックの生ビールです。
丹那盆地を吹き抜ける
風のように心地よいビールを
私たちのビール造りへのそのコンセプトは、
1997年の事業開始から変わっていません。
濾過・熱処理を行わない製法による、
酵母が生み出す豊かな香り、味わいをお楽しみください。
丹那の水のこと
ビールの90%以上は水でできています。
箱根連山に囲まれた自然豊かな環境に位置するオラッチェ。
ビール造りには、その敷地内の深井戸(大深度300m)
から汲み上げた、冷たく清らかな地下水を使用しています。
ラベルデザイン
ラベルデザインは私たちが想う「風の谷 丹那」の風景。
心地よい風が吹き抜け、ゆったりとときの流れる
丹那の情景を感じながらビールを楽しんでほしい。
そんな想いが込められています。
風の谷のビール ラインナップ

ピルスナー
ホップのさわやかな香り。
すっきりさが特徴の
ヨーロッパ伝統の
ピルスナータイプ。

ヴァイツェン
ほんのり甘いバナナを思わせる
フルーティーな香り。
苦みが少なく、まろやかなコクが
特徴のホワイトビール。

伊豆エール
自社製麦モルトを使用した
“伊豆”のエール。
ホップのほどよい苦みと、
フルーティーながら
しっかりとしたボディーが特徴。

レッドエール
カラメルモルトの
ほのかな甘み。
華やかなアロマのバランスが
抜群の琥珀色ビール。
オラッチェ名物ソフトクリーム!花の温室
オラッチェソフトクリームの販売や、各種体験の受付ができます。
ゴールデンウィークや夏休み期間は1日に2000個(15秒に1個!)近く売れることもある、オラッチェのソフトクリーム。
丹那の澄んだ空気の下で、南箱根の山々を眺めながら食べる生乳仕立てのソフトクリームは、また別格!!
伊豆の名産品などもいっぱい!王国ショップ 売店
オラッチェの売店。丹那牛乳を使用した製品やオラッチェ工房で造ったバター・チーズなどの乳製品、丹那牛乳のお菓子や風の谷のビールをはじめ、伊豆や熱海のお酒コーナーもあります。
王国ショップブログを見る
有機農畜産物加工酒類の認定を受けたオーガニックビール
「風の谷のビール」は2000年12月、改正JAS法で創設された有機食品検査制度の検査機関である「アファス認証センター」より、「有機農畜産物加工酒類」としての認証を受けました。
酪農王国オラッチェは、地域振興・環境保全を目指す有機農業の発展のために構想・設立された事業です。 当然「風の谷のビール」についても「オーガニック」である事が大前提となりました。
当時は世界的にも「オーガニックの原料」はほとんど扱いが無く、入手は困難を極めました。限られた入手先・限られた種類の麦芽を使用してのビール醸造。しかも味の妥協は許されません。そのような中、有機農産物加工食品及び酒類の表示基準の改正もありました。
ですが、「オーガニックビールを造るのは当たり前」と考え、実行してきた私達にとっては絶好の機会でした。
自分達の姿勢が間違っていないか第三者に原料から製造工程まで定期的にチェックしてもらう。そして認められる。それは、ただ単に 「安全な食へのこだわり」にとどまらず、おいしさへのこだわり・追求にもつながるものと確信しております。